Qwilt

コンパイル時間が60分からわずか20分まで短縮

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Qwiltについて

AR、VR、4Kビデオの高品質ストリーミングへの需要が高まり、次世代コンテンツの消費を促進するソリューションの必要性もかつてないほど高まりつつあります。そこで登場したのがQwiltでした。

同社のテクノロジーはエッジクラウドを利用しています。エッジクラウドは、私たちの多くがコンテンツ配信に利用しているディープクラウドとは異なり、どちらかと言えばアプリケーションに近く、大規模に分散可能な一般的なコンピューター環境に依存しています。

Qwiltの開発チームは、NinjaとSconsビルドシステムを使用して、LinuxサーバーからC ++とPythonを開発する30人程度のエンジニアで構成されています。

「この高速化は、Incredibuildでしか体感できません。」

Ofir Hermesh

Qwilt

 

課題

Incredibuildの導入前は、並行して3〜4つのビルドを行うとサーバが固まってしまう「ダウンタイム」に耐えなければいけませんでした。サーバーへの負荷が高すぎて、1日に数回行うビルドが1回につき1時間もかかっていました。

Qwiltの既存インフラのCPUを最大限に活用することも、課題の一つでした。「6コアの環境でプロジェクトを構築するのに約1時間かかります。1台のサーバごとに複数のユーザーがいるため、1人のユーザーが6コア以上を使用することはできません。」(Ofir Hermesh 氏)

分散コンピューティングの技術が役立つことが明らかになったとき、開発チームはIncredibuildを導入前に様々な検証を行いました。「結果として、 他社製品では満足のいく結果が得られませんでした。すべての開発サーバーでまったく同じ環境が必要でしたが、この環境を維持するのは現実的に難しく、強力な負荷分散メカニズムも持ち合わせていませんでした。」(Ofir Hermesh 氏)

Incredibuildの導入

Incredibuildの分散コンピューティングは、Qwiltの課題に対するソリューションとなりました。

「Incredibuildを利用すると、1つのプールで全てのリソースを利用できます。負荷分散テクノロジーの活用により、以前よりもサーバでの処理を飛躍的にスムーズに行え、業務全体が高速化しました。現在は、ビルドごとに最大40コアを利用し、エンジニアはそれぞれのプロジェクトを約20分でビルドできるようになりました。 ビルド時間が大幅に短縮され、サーバー稼働率が原因でビルドが遅くなることはなくなりました。」 (Ofir Hermesh 氏)

Incredibuild for Linuxはヘテロジニアスな環境をサポートしているため、Qwiltの開発者は異なる開発環境を混在させることができ、様々な処理を高速化しています。

  • コンパイル時間

    20 mins
    60 mins
With Incredibuild
Without Incredibuild