車載ソフトウェア開発を高速化
- 共有キャッシュにより、重複タスクを排除
- 分散処理で計算リソースを最大限に活用
- ビルド内で自動生成される SBOM により、常にコンプライアンス対応
- ビルドレベルの可観測性で、ボトルネックを可視化・解消
- オンプレミス/クラウドの両環境に対応
現場で実証された成果
なぜ車載開発に Incredibuild なのか?
より速いイテレーション
AOSP/AAOS、QNX、Yocto、カーネルのビルド時間を最大 6~10 倍高速化し迅速な開発を実現します。
スループットを最大化
CI ビルドキューを解消し、1 日あたりのビルド実行数を大幅に増加。より多くの機能を、より速く提供できます。
常に監査対応
すべてのビルドで SBOM を自動生成し、脅威の事前防止と監査対応可能な証跡を常に確保します。
「GM では、生産の加速と CI ビルド時間の短縮という非常に高い目標を掲げています。 Incredibuild は、そうした改善を実現するうえで重要な役割を果たしています。」
ZIv Haziz
DevOps & tools Manager, GM
「キャッシュ&分散」の力
Incredibuild がビルドプロセスのあらゆる秒を最適化する仕組みをご紹介します
共有キャッシュ
Incredibuild は、入力が変更されていないタスクを二度と再実行しないことを保証します。
タスクの出力はキャッシュされ、組織全体の すべての開発者および CI マシン間で再利用されます。
Adobe、HPC(高性能コンパイル)によりビルド時間を 7.5 時間から 15 分へ短縮。
分散処理
キャッシュに存在しない処理は、ローカル ネットワークやクラウド上の数百のアイドル CPU に即座にオフロードされます。
これにより、すべてのワークステーションが
数千コア規模の仮想スーパーコンピュータとして機能します。
グローバル自動車メーカー向け 対話型 AI を支えるビルド時間を 15 分から秒単位へ短縮。
リアルタイム ビルド監視
パフォーマンス分析、ビルドのリプレイ、詳細なヒット/ミスレポートにより、パイプライン全体を可視化。
障害の特定、ボトルネックの解消
ビルドプロセス全体のトレーサビリティを実現 します。
1~2 日かかっていたビルドサイクルを1~2 時間に短縮。ゲーム制作を加速します。
ビルドガード
ビルド中に使用される依存関係やライセンスを 一覧化した正確な SBOM を自動生成します。
タスク単位のポリシーを適用することで、
未承認の変更を防止。
さらに、既存のパイプラインツールと並行して透過的に動作し、コードやツールの変更は一切不要です。
大規模マルチプレイヤーゲームで 90%超の高速化を実現し、ほぼリアルタイムなビルドを達成。
ビルドランナー
クラウドネイティブな高速化により、パイプライン全体のスピードを向上。
インフラ管理不要、迅速なオンボーディング、
弾力的なスケーリング、継続的なアップデート を実現します。
さらに、ビルド・テスト・コードスキャンに対応した永続的かつインテリジェントなキャッシュを提供します。
Safe Software、ビルド時間を 67%短縮し、リモート開発者の生産性を向上。
数百万人に信頼されています
2015 年から Visual Studio にネイティブ統合
スムーズな導入
Incredibuild のエージェントを各マシンに追加する
だけで、キャッシュおよび分散処理グリッドに接続されます。
Visual Studio、既存の CI ツール、またはコマンドラインから、Incredibuild を使ってビルドを実行できます。
BuildConsole.exe MySln.sln /rebuild /cfg="Debug|Win64"
既存の開発環境
にそのまま対応
すでにお使いのツールや技術と
シームレスに連携します。
コンプライアンス
Incredibuild は、厳格なコンプライアンス基準に基づき、
ISO 9001 および ISO 27001 の認証を取得しています。
これら 2 つの国際認証は、品質マネジメントと情報セキュリティの
両面における当社の取り組みを示すものです。
国際基準に準拠することで、信頼性の高い高品質なサービスを
提供するとともに、機密データを安全に保護しています。
よくあるご質問
ビルドスクリプトを変更する必要はありますか?
いいえ。Incredibuild は既存のツールチェーンにシームレスに統合され、 コードやスクリプトの変更は一切不要です。
車載ベンダー独自のカスタムツールにも対応していますか?
はい。共有キャッシュおよび分散処理は高い拡張性を備えており、独自ツールやビルド前後のプリ/ポスト処理を含むロプライエタリな環境にも対応できます。
クラウドコストにはどのような影響がありますか?
クラウドコストを大幅に削減できます。リソース利用を最適化することで無駄な消費を抑え、ヘルパーノードには低コストな Spot インスタンスを活用することも可能です。
対応している車載 OS やビルドシステムは何ですか?
Incredibuild は、Android Automotive(AAOS)、QNX、Yocto、Linux カーネル など、主要な車載プラットフォームを
ネイティブにサポートしています。
また、Bazel、Make、CMake、Ninja、Soong といった一般的なビルドシステムともシームレスに連携します。
車載分野におけるセキュリティやコンプライアンスにはどのように対応していますか?
Incredibuild には Build Guard が含まれており、すべてのビルドに対して包括的かつ機械可読な SBOM(Software Bill of Materials) を自動生成します。
これにより、手作業の負担なく、
監査対応可能な証跡の確保と依存関係・ライセンスの可視化によるプロアクティブな脅威対策を実現します。






